夏バテえびさん、野良猫の台頭を許す?

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「こんちは!クロちゃん。今日はいくぶん涼しいね」
『親分さん、お出かけでしたか~』
「ちょっと資料本を買いにね。・・・おや、野良猫くんだ」

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『♪俺は野良猫~。ブイブイいわすぜ~』

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『僕は面倒は嫌なので、目をあわさないようにするのですぅ』
「クロちゃんはケンカをしない、優しい子だなっ」
『だけど、あの野良猫くん、あんまりブイブイ言わせていると、えびさんにやられちゃうんじゃないですか?』
「それがさぁ・・・」

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『今日はマシだけど、オイラは夏バテ中なのだ~』

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『直線えびさんになって、少しでもたくさん風を受けるのだ~』

「・・・ってな調子なんだよ」
『頼みのえびさんが、夏バテ中じゃあ、僕のお散歩ロードの治安が・・・』

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「えびさん、クロちゃんが困っていたよ。せめて窓からひと睨みできないもんかね・・・」
『夏は暑いから運動は控えているのだ。親分が追い払えばいいのだ』
「そう言わずにさぁ・・。こうしてブラッシングで毛を減らしてやるからさぁ」

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『クロちゃんには、先制攻撃が大事だって、教えてあるのだ』
「クロちゃんは、気持ちがやさしいからね。なかなか難しいんだよ」
『オイラは信州ネコだから、暑さには弱いのだ。えびぞーの心得その2は、勝てる時に勝つ なのだ。涼しくなったら睨みをきかせるのだ』


「・・・だそうです、クロちゃん・・・・」

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『分かりました~。今日は通りかかりのおじさんが野良猫クンを追っ払ってくれましたぁ』
『クロちゃん、オイラの復活を待つのだっ』
「・・・・」

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