コパ・アメリカ 行こうよ!





東北地方を襲った大地震の影響で、招待を受けていた南米選手権への出場を見送る、と決めた日本サッカー協会だが、南米サッカー協会の慰留を受けて、出場を再検討するとのこと。

一旦は、やむをえないかなぁ、と思った判断だったが、本気の南米勢と戦える貴重な機会であるだけに、何とももったいない思いをしていた。

南米選手権出場へのネックになっているのは、Jリーグの日程だろう。震災の影響で、南米選手権がある7月にもJリーグの試合を組む必要が出てきていたはずで、ここで代表選手を駆り出されては、Jリーグや各チームにとっては堪らない、ということなのだろうと想像する。リーグを優先する姿勢は、原則的には正しいものだと思うし、そんなリーグの意向を受けて、出場を見合わせようと判断した日本サッカー協会の姿勢も至極まっとうなものだ。
現在の代表の主力が海外勢であることから、選手を奪われる国内チームは限られる、とはいえ、それだけに不公平感は高くなるが、かといって、リーグを止める日程的余裕はあまりない。一方の海外勢にしても、彼らは彼らで昨年の夏シーズンはW杯を戦い加えて、1月にはアジアカップにも参加しており、休み無しで南米選手権から新シーズンを迎えることにもなってしまう。

そうではある。そうではあるが、と思うのだ。

あえて、精神論をかざす。
未曾有の震災を受けた日本と日本人は、今、普段以上の力を出す必要がある。いつも通りでは、この危機とは戦えない。誰もが、プラスアルファを発揮するべきなのだろうと思う。選手にも無理を強いることになるのかもしれないし、チームやリーグ、日本協会にも負担は大きいのかもしれない。
だが、その姿を通じてプラスアルファの意気込みを示す意義は、それらを補って余りあるメッセージになるはずなのだ。戦う我らが代表に、励まされる人はきっとたくさんいる。先だってのチャリティマッチに続く、サッカー界のエネルギーを見せてもらいたい、と切に願うものである。

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