11月21日 3,700歩 ご近所猫 もおじゅう注意

バイト案件は本日締め切りにもかかわらず、クライアント側で起きたトラブルで作業は詰められず。締め切りも延長となりました。なので、今日もご近所猫とお馬のレースにいそしむことに。

ここのところ、ご近所猫は、ほぼ飼い猫状態になっており、私と一緒にいるか、私が出かけている時は、私の帰りを待ち伏せることができる場所にいることがほとんどである。アパートの駐車場脇、私の部屋のベランダの下、裏庭の林檎の木の下などなど。だいたい彼の行動パターンもわかってきたのだが、唯一にして最大の謎はやはり、夕方の野生化モードである。

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「お前、昼間はおとなしいのに、夕方はオニだな?」
『夕方になると、ムズムズするんだよ。親分はならないの?』
「私は腹が減った時と筋の通らない話にはオニになるかな」
『腹が減った時って・・。親分、ケダモノみたいだね』

一般的に、夕暮れ時は猫にとっての狩猟タイムのようで、うちの猫もそれでスイッチが入るらしい。あまり彼の邪魔をするつもりはないが、手下の行動半径を把握するのも親分のつとめであろう。そう思い、今日はつかず離れずで後をつけてみることにした。

日暮れ間近になって、今日もご近所猫にスイッチが入った。私に背を向けてまずはお隣の庭へと柵をジャンプでひとっ跳び。着地したところで私を振り向きついて来るなよ、というビームを送ってくる。と、向こうへ向き直り、激しくダッシュし、庭木の幹を駆け上ってズルズルと下がっていた。よく分からない行動である。
ニンゲンたる私が柵を越えてお隣に入るわけにも行かず、通りに回って遠くからご近所猫を観察していたところ、なぜだかご近所猫はニャア、と鳴きながら近づいてくる。お出かけなのかと思いきや、この辺りが不思議なところ。足下に来た彼を撫でてやると、それはそれで嫌らしく、また私から距離をとる。で、スタスタと歩き始めた。

私が勝手に彼のナワバリラインだと思っていたところも、今日はあっさりと越えてしまい、あまつさえ広い車道も横断してしまった。水の枯れたコンクリート水路を歩いたり、とあるマンションの駐車場を徘徊したりと、実にマイペースである。

と、そのとき、半ば農機具置き場と化している畑へ向かって猛然とダッシュをし始めた。衰えた私の足では追えないスピードだ。
ニャニャっと激しい鳴声がしたかと思うと、ご近所猫が別の野良猫を追い回し始めた。野良猫は完全に防戦&ごめんなさいモード。これを追って、ご近所猫は畑の向こうのトラックの下へ消えていってしまった。

日も暮れ、もう私の目ではご近所猫の姿は探せない。私の推測にしか過ぎなかったナワバリラインだが、私がついて来ていたからこそ越えてしまった可能性も少なからずある。なので無事に帰って来られるか、少々心配になった。が、こうなってしまえば、夜の9時過ぎを待って、彼の野生化スイッチがオフになった頃に探すしかない。

と、思って近所を歩き始めた10時頃、ご近所猫が裏庭からニャアと甘えた声を出しながら帰ってきた。ガス抜きも終わっていつもの愛嬌者の顔である。ううむ、ナワバリを広げたのか??

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「お前、この辺を仕切ってるのか?」
『オイラが怖いのは、犬とクルマと、急に姿を消す親分だけだよ』

食事の後、しばらく私の膝に乗っていたご近所猫だったが、その顔が少々誇らしげに見えたのは、私の気のせいばかりではないような気がした。

本日の総歩数は、3,700歩。ジャストである。

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